専門学校公務員ゼミナール
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よくある質問

入学試験の内容が知りたいです。また、合否の判定基準はどうなっていますか。

面接試験では、受験生のコミュニケーション力と公務員志望の熱意の有無を判定します。例年数名の不合格者が出ています。

授業についていけるのか不安です。

最大の条件は、あなたのやる気です。公ゼミ独自のカリキュラムにより基礎力を育て、得点力を身につけさせます。苦手な教科は遠慮なく質問してください。公ゼミは1対1の指導をとても大事にしています。気軽に質問、相談できるように少人数クラスにしているのです。

入学後、奨学金の手続きができますか。

はい、できます。日本学生支援機構は、高校在籍時の予約採用および本校入学後の在学採用があります。また、県や市町村も奨学金制度を実施しています。

入学直前授業(3月)は必ず受講しなければいけないのですか。

全員受講が原則です。3月からでも授業−復習という学習習慣を身につけることが6ヵ月後の試験に合格するための道です。

自分の小遣いくらいはアルバイトで稼ぎたいのですが、授業と並行してやっていけますか。

3月から10月まで毎日(月〜土)授業がびっしりつまっています。授業が終ってからも、最低3時間の復習が不可欠です。日曜も勉強して、週テスト9割の目標が達成できるのです。したがって、アルバイトはしないでください。試験に落ちては入学した意味がありません。

大学を卒業していますが、対応してもらえますか。

警察官、消防士、刑務官などの体力系では、専門試験がなく、高校卒業レベルと同内容の教養試験で受験できます。また、多くの町村職員も受験可能です。大卒者の受験にもしっかり対応しています。

1年で公務員合格できなかった場合、どうなるのでしょうか。

公務員試験は志望職種によっては、かなり合格が難しい場合があります。志望達成のためもう1年勉強したい学生は、2年コースの公務員特別学科の編入という進路があります。2年コースを卒業した場合は、短大卒業程度の学歴になります。

公務員試験が終わってからは何をするのですか。

11月から後期授業が始まります。憲法を中心に「地方自治」「社会福祉」「民法」や「水俣病」への現地フィールドワークを実施します。「公ゼミ卒は違うね」と職場や地域で評価される、有能で温かい心を持つ公務員像が目標です。また、次の受験に向けた選択授業も行います。